BW2最期に使用した構築 ガブリアス始動積み技サイクル 〜身代わりローブシン添え〜

BW2最期にレートや大会などで使用した構築を紹介しようと思います。






 
以下、個別解説


ボルトロス飛行のジュエル
(155-*-90-176-100-179)
特性:いたずらごころ
10万ボルト/めざめるパワー飛行/電磁波/挑発
ドラゴンタイプよりも、ローブシンウルガモスキノガッサに対しての有効打を意識してジュエルめざ飛行を採用。
電磁波は最後の最後まで勝ち筋をワンチャン残せる神技。
 

ガブリアス気合いのタスキ
(183-200-115-*-106-154)
特性:鮫肌
逆鱗/地震/岩石封じ/ステルスロック
積みサイクルの先発としてステルスロックを撒いたり、ジャポの実以外のボルトロスに対しての対抗手段として岩石封じで素早さを下げて上から殴る役割を持たせてます。基本的に上から殴ってくるポケモンに対して岩石封じがうまくハマったので結構役に立ちました。外すのは御愛嬌。
 

ウルガモス虫のジュエル
(191-*-86-170-132-146)
特性:炎の体
火炎放射/虫のさざめき/めざめるパワー地面/蝶の舞
全抜き要因その1。
ラティの眼鏡流星群高乱数耐え。最速80族抜き。
初手から出していきたいPTがある時の事を考え、耐久に多めに振ったウルガモスを採用しました。
レートや大会などでクレセドランの並びが多いなーと感じ、尚且つ、このPTでヒードランに役割を持てるポケモンが少なかったのでめざ地を採用しました。火力不足は否めないですが、普通は落ちるであろう攻撃で耐えることが多かったので場持ち性能があるウルガモスは素晴らしいなーと感じました。
 

パルシェン命の珠
(147-161-200-*-65-101)
特性:スキルリンク
氷柱針/ロックブラスト/氷の礫/殻を破る
全抜き要因その2。
破って暴れるだけの簡単なお仕事。
 

ローブシン火炎玉
(207-198-126-*-86-72)
特性:もっと熱くなれよ!(根性)
ドレインパンチ/しっぺ返し/マッハパンチ/身代わり
ガッサの起点になりたくなかったので火炎玉を採用しました。寝言だと不確定要素が多いと個人的には感じているので、いっそのこと燃えてしまおうと久しぶりに火炎玉ブシンを採用。
空元気ではなくしっぺ返しの理由として、バンギドリブルン、ノオーブルンなどの並び、ローブシンを見て裏から出てくるエスパー、ゴーストタイプへの有効打だとして採用しました。
身代わりを入れることでローブシンが有利対面に入った時に攻撃技で裏を読むかという択ゲーを無くし、身代わりから入り有利に試合を進めていけるようにしました。
クレセやヤドランは無理です。
 

メタモンこだわりスカーフ
(155-*-*-*-*-48)めざ岩最遅個体
特性:かわりもの
雨や積み技サイクル、カバドリやバンギドリといったPTの上から殴ってくるエースアタッカーに対しての対抗手段として、さらに上から殴っていけるスカーフメタモンを採用しました。
特に雨や積みサイクルを意識したポケモンを採用したかったので、他にこれらを強く見れるポケモンが居るのであればここはメタモンじゃなくていいですね。
いわば苦肉の策です。後はメタモン使ってみたかったっていう簡単な理由です()
 
 
あまり大会やレートなどではいい結果は出せませんでしたが、BW2最期ということで更新しました。
需要のない記事ですがたまに更新しますのでその時は1回だけでも見て頂けると嬉しいです。
 
6世代ではまた新しいポケモンや特性、技、メガシンカなど新要素がたくさんあるだろうと思うので今からワクワクが止まりません。これからもたくさんのポケモン勢と絡んでいきたいと思っていますのでTLで見かけたら仲良くしてください($・・)/~~~